これまでもくどいほど業務スーパーのコヒー豆の話を書いているが、今回もソレ。
最近はやることが一杯で無職の割には気持ちの余裕はそれほどなくて、一生懸命資格の勉強をして必要な本を読んで、合間にギターの修理に手を付けて、ギターの練習も欠かさずに...と回していると、その他の話題は毎日淹れるコーヒの話くらいになってしまうが、この状態もどうかとは思うが資格試験の目処を立ててしまわない事にはどうしようもない。:2022.12.12 16:45追記
さて、今まではこの記事にある白いパッケージの「Coffee BRAZIL AND COLOMBIA」が定番だった。
知っている人も多いと思うけど、同じこの業務スーパーのラグジュアリッチシリーズには赤パッケージの「Mocha Blend BRAZIL AND ETHIOPIA」というのがあって、他にも粉に挽いて売っているパッケージもある。
その豆の赤パッケージがこちら。
こっちの豆は苦味が抑えられていて酸味が少し出ている感じの味。
前に書いたように冬は白パッケージの味が好きなのだけど、嫁さんが「たまにはもうちょっとすっきりした味のもいいと思うんだけどサ」と言うので、今はこれを飲んでいる、というわけ。
私自身は少し物足りないような気がしていたが、きっとコレ淹れ方を少し変えてみなくちゃいけないんだろうヨ!と思い立ち、今月に入ってから毎日試行錯誤を繰り返してきた。
結果、イケる条件が見えてきたのでここに記録しておきたい。
この赤パッケージにも欠点豆が1割くらい入っているのでハンドピックで取り除いておくのは白と同じ。
で自分なりに最適化した赤パッケージ向けの白パッケージとの条件の違いは以下の通り。
<2カップ向け> Ver.2022.Dec for Red package, difference as the white package item
・豆の量は+2gとして18g
・蒸らし時間を15秒増やして45秒
・2投目を1分10秒までに完了
・3投目は5〜10秒遅れ
・抽出停止は変えずに2分20秒
豆の量を少し増やしたので味がはっきりして雑味が減りいい感じになった。
この条件で淹れると嫁さんの評判も概ね良好。
よかった、よかった
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今日の一曲
「Let It Be」The Beatles
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