
今年の七夕は、また松本の大学病院へ行き、今月2日に受けたPET-CT検査の結果を聞いてきました。この検査は、他の部位や臓器への転移がないかを確認するためのものですが、結果は他への転移は見られないとのこと!まずはホッと胸をなでおろしました。
転移がないと分かり、ここからは具体的な治療方針を絞り込んでいくことになります。
提示された選択肢は、大きく分けて以下の3つでした。
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手術 + 陽子線(または重粒子線)治療
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手術 + 抗がん剤治療
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抗がん剤治療のみ(手術なし)
遠方への入院か、住み慣れた地域か
もし陽子線などの先進医療を選択する場合、残念ながら現在は長野県内で受けることができないため、お隣の岐阜県、または群馬県や神奈川県にある以下の3つの専門病院から選び、1ヶ月から1ヶ月半ほど入院して治療を行うことになります。
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中部国際医療センター 陽子線がん治療センター(岐阜県美濃加茂市)
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群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター(群馬県前橋市)
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湘南鎌倉総合病院 先端医療センター(神奈川県鎌倉市)
母の希望は非常にシンプルで、
「もうこの年齢になって、遠い場所に1ヶ月も入院するのは嫌だ」
ということでした。確かに、高齢の母にとって1ヶ月も一人きりになること自体が嫌なのでしょう。
こうなると「抗がん剤治療」を行う方向は決定です。
あとは「手術を組み合わせるべきかどうか」ですが、こちらは専門家である先生方の判断にお任せし、大学病院内のカンファレンス(症例検討会)で決めていただくことになりました。
トントン拍子に決まった手術日
カンファレンスの結果は、今朝担当の先生から直接お電話をいただきました。先生方の判断としては、「やはり手術を行うのがベストだろう」とのこと。
すでに手術室の予約を含めたスケジュールを押さえてくださっていました。結果、2週間後に手術を受けることが正式に決まった、というわけです。
あまりのスムーズさに”思っているより病気が重いのでは?”と思ってしまい心配になっていますが、迅速な対応に、医療従事者の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの私たちのスタンス
ひとまず具体的な日程が決まったことで、私たち家族としても少しだけ安心。
手術当日や前後のサポートなど日程が決まりましたので、それ以外の日はこれまで通り「フリー」です。ここで過度に気落ちしたり生活を制限したりするのではなく、これまで通りにやるべきことを淡々とこなし、やりたいことにも手を出していくのが一番だと思っています。
ジタバタしても始まりませんからね。いつも通りの日常を大切にしながら、前向きにいこうと思います!










