
昨日は、19日に退院した母を連れて、術後初めての診察のために松本まで行ってきました。
月曜日の通院と意外な道路事情
これまでは担当の先生のスケジュールの関係で、診察があるのは火曜日か木曜日と決まっていました。しかし、今回はなぜか月曜日の診察です。
昨日、松本へ向かう道中でびっくりしたのが、「月曜日はとにかく車が少ない」ということです。現在、中央自動車道は岡谷ジャンクションで長期的な工事を行っている影響があり、その付近では少し渋滞しました。しかし、それを差し引いても全体的に車、とりわけ大型トラックの数がいつもよりずっと少なかったのです。曜日によってここまで交通量が違うのかなと、ちょっと驚きでした。
検査結果と「悪性黒色腫」ふたたび
さて、診察の結果ですが、今回の手術の本来の目的は「患部の組織サンプルを採取して病理検査に回し、患部に何が起きているのかをはっきりさせること」でした。
そして先生から告げられた結果は、右の「上顎洞(じょうがくどう)」への悪性黒色腫の発症です。悪性黒色腫は「皮膚がんの一種」として知られていますが、極稀に鼻の奥などの粘膜に発症することもあります。
母は4年前にも左の鼻腔内にこの悪性黒色腫を発症しており、今回は右側の上顎洞に新たな病変が見つかったということになります。
病状がはっきりしたことで、次は「体の他の部位にがんが転移していないかどうか」を調べるフェーズで、今週の木曜日には全身の状態を確認するためのPET-CT検査を行うことになりました。その検査結果については、来週火曜日に改めて説明をしてくれるそうです。
4年前とは違う、これからの治療選択
前回の診察の段階で、先生からは今後の治療方針についてお話がありました。もし転移していれば治療は「抗がん剤一択」となり、転移がなければ「陽子線治療」にするか「抗がん剤治療」にするかを検討する、とのことでした。
しかし今、4年前とは大きく違う状況になっています。同じ松本市内にある前回陽子線治療に通った相澤病院が、現在はこの治療を休止しています。そのため、もし陽子線治療を選択したくても、今は長野県内では受けられない状態。
これは治療の選択肢を考える上で、非常に大きな変化で、もし陽子線治療になった場合には、他県の施設への通院や入院を視野に入れるべきなのか、これはちょっと困ったことなのです。
一つずつクリアしていくしかない
結果として、4年前に経験したのと同じような治療や検査の流れが、またこれから続いてゆくことになります。
一度通った道とはいえ、高齢の母をサポートしながらの通院や、県外治療の可能性まで含めた選択は、決して楽なものではないでしょう。しかし、焦っても仕方がありません。
まずは木曜日のPET-CT検査を無事に済ませて、来週の結果説明を待つしかないですね。検査結果によって道が決まってくるはずですので、目の前の現実と一つずつ向き合っていくしかないでしょう。









