注意事項:本記事はtomo1961が一般工作の延長で行ったギターへの”工作”を記録した”物語”です。くれぐれも、この記事内容を基に”本物のギター”の修理は行わないようにお願いいたします。
記載内容を基にした何らかのトラブルや損害、損失等につきましても、一切の責任を負いかねますので予め了承願います。
さて、ブログを休んでいたのでこのギターの修理は随分過去の活動となってしまったんだけど、引き続き完成までにやった事を順次まとめてゆきたい。
部品の注文なんだけど、今回交換したかったのは...
・ナット:ギターのヘッドの下側に組付ける6本の弦を保持する部品
・サドル:ボディー側で弦を受けている部品
・ブリッジピン:ボディー側で各弦を固定する部品
・ストラップピン:ストラップを固定するための金具
しかしブリッジピンは前に交換したTUSQ製のいいのがついているので交換しないことにした。
TUSQという材料は通常のプラスティック以上に陽焼けで変色してしまうので、陽に焼けて変色したこのブリッジピンも交換したかったんだけど、むしろ日焼けしていたほうがハクがついていていいかな?と思いなおしたのだ。
サドルはおそらく交換しなくてもいいとは思うが、変えたいと思った時に即交換作業が出来るようにこちらは買い置きしておく。
と、言うことで今回はナットの交換とストラップピンを追加する事になる。
ストラップピンの取り付けは簡単なので部品が来てすぐに取り付けてみた。
ナットの取り付け作業はヘッドの”YAMAHA”ロゴを済ませた後の作業となる。
さて肝心のロゴなんだけど、最初は以下の商品を使って出来ると思いやってみた。
オリジナルのロゴの色はゴールドなのだが、この商品はパソコンで自分でロゴを作ってそれを印刷して転写する、という事になる為ゴールドに近い色で、且つ貼り付けた後ゴールドに見える色で作成する必要がある。
色々試行錯誤した挙げ句黄色と茶でやってみる事にした。シートを無駄にしたくないということもあり、この事前の準備作業が試行錯誤で、結局3日またぎほどかかってしまった。
で、商品の説明書通りに仮に木のデスクに貼り付けてみたらこうなった。これが金色の”YAMAHA”のロゴだ!
ん〜ん〜ん〜ん〜...ダメだこりゃ
かぁーどうしよっかぁなぁ〜
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今日の一曲
「心という名の不可解」ado
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