診断士の試験は、”無事”とはいかなかったものの、とにかく終わったので遊びの方もぼちぼち再開してゆく。
先ずはボロのYAMAHAのギター、FG-251をレストアして安いピックアップでもつけてアンプに繋げるようにしたりして、とにかく使えるようにしたい。
このギターは安物で且つジャンク、の割には鳴りは良いと思うけれど、とにかく外観が汚くて、見すぼらしくて使っていて楽しくない。
そこで修理工程を組んでみた。
修理したいのは、
・トップ板の見た目
・ヘッドの見た目
の二つ
そしてこれらがうまく行ったらサウンドホールに取り付けるタイプのピックアップを買って仕込みたい。
トップ板の見た目修理の手順はこんな感じかな?
1.表面のクリア塗装の剥がし
2.ペーパーで表面をきれいにする(この時にシールの陽焼け痕をなんとかする)
3.クリア塗装して完成
工程としては単純だが面積があるので作業としてはまぁまぁ大変だと思うが、とにかく頑張れば出来るような気がする。
一方ヘッドの見た目の修理は難しい工程が入る。
1.表面のクリア塗装の剥がし
2.ペーパーで表面をきれいにする(陽焼け痕をなんとかする)
3.ペーパーで「YAMAHA」のロゴが消えてしまうので自作して貼り付け
4.クリア塗装して完成
その後、サドルとナットを新調して、ナット側の弦高調整、12Fの弦高調整を済ませれば使えるようになる、ハズ。
サドルとナットはまたTASQのものをつけよう。
課題となる=現状自分に技術がない=のは以下、
・クリア塗装の剥がし液はどういうものが適切なのかわからない
⇒ググりゃ先人が書いてるだろ?でOK
・ロゴはどうやって自作する?
⇒”タトゥシール”というものがあって、プラモデルでも使われていて、
且つ、ギターで実績を作った先人がいるようだ。でOK
まぁ急ぐ話でもないからゆっくり準備してからだな。
いずれにしても、この暑さじゃあやる気がしないから、外仕事を涼しくなってから始められるように準備を始める。
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今日の一曲
「裸の心」あいみょん
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