少し前に以下の記事を書いた。
その後、この記事の基にした「バリスタ オカザキのコーヒーチャンネル」さんがもう少シンプルな改善版を紹介する動画をアップしてくれてあった。
そこでこれを参考にして、自分でも同じような考え方のもとで、自分向けに微調整をした結果を、以下備忘として以下残しておく。
Hario V60 向けの美味しいコーヒーの淹れ方 by James Hoffmann
のバリスタ オカザキさんの修正版をさらに自分向けに適用した版
<2カップ向けに自分でやってみた実際>
豆の量16g X 16.66 =256 266.56 ≒ 260 270ml湯の総量
豆の中央に凹みを付けておく
湯の温度は熱いほうが良いので、ポットは温めておく
リンスをして湯を冷まさずに続ける
タイマーオンでスタート
1投目:湯の量:豆の3倍倍量=≒ 50 32ml
・ドリッパーをゆすって撹拌
・蒸らし45秒
2投目:湯の量:豆の10倍 = 160ml ≒= 全体の60%の湯量
・中心だけを狙わずに全体に投入
3投目:湯の量:残り全部 = 260 270ml = 全体の100%の湯量
・スプーンで撹拌
・ドリッパーをゆすって撹拌
落ちきるまで待つ=スタートから3分で完了が目標
んー!これはおいしいっ!
使っている安い豆でもかなり本格的な味になる。いいね!
*この方法のメリットは、湯の投入時に投入量以外何も気を使う必要がないところ。
注1)16.66倍を16倍に、中央に凹みをつけるのを略、最後のスプーで撹拌を略、は面倒なのでヤメてみると、味の違いは自分には感じられなかった為。
注2)1投目を50mlにした理由は、豆の倍量では湯量が少なすぎて撹拌がうまく行かない為で、実際いろいろ試してみると味も50mlくらいにしてちゃんと撹拌したほうがおいしいと感じた為。
以下使用機材の紹介
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今日の一曲
「Gimme Shelter」The Rolling Stones
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