まだまだコードチェンジである。
ネット検索したりしてさらなる情報を得続けているが、新たなコツというか練習方法として、不得意なコード2つを繰り返し練習する、というのがあった。早速木曜日から曲をやらずにCとGのコードチェンジだけを繰り返しやってみる。かなりしつこく、1時間とか、これをやり続けると、なんだか良くなってくる実感が、少しだけある。
そして土曜日朝一で手元を動画撮影して確認してみた。
次のコードに行くときにはまだ一発でバッと押さえられていないので、動画でチェックするとその動作がよくわかるのだが、自分で見てもイジイジするくらい指の動きが遅いのがよくわかる。指を次々と動かして行くのが良いのか?それとも一発で押さえる練習をした方がいいのか?それはわからないけど、とにかく2時間ほど繰り返し繰り返しやってみるが、良くなっているのか微妙な感じだ。でも当分信じてやり続けてみよう。
同窓会音楽班の次の練習日は29日。あと1週間しかないや。このままの状態ではやばい。
せめてチェリーの演奏について行くためには、C-GとC-Fはたどたどしくてもリズムについていけるほどにはなっていなければ当日曲練習にならない。
でも焦っても仕方がないので、今良いと思われる練習を黙々と続けることが腹をくくる。
今まではGを押さえたときに6弦を押さえている薬指が5弦に触れてしまっていて”ややミュート”になっていたのだが、この練習をしているうちに何故か良くなってきた。これは収穫だ。
コードチェンジの壁は、これまで全くその姿が見えなかったが、霧の中にうっすらと見えてきた感じで、どうも壁の取り付き部が近そうだ。槍ヶ岳で言えばもう殺生ヒュッテあたりには来ているのではないだろうか?
と、思って頑張ってみよう。