まだまだコードチェンジの壁を越えられない。
CとGなんだけど、例えばCを押さえる場合に、先ず薬指で５弦を押さえて、これを支点にしてぐいと中指を伸ばしていって４弦、この中指をさらなる足がかりにして人差し指が２弦に到達、という押さえ方になってる。
Gも同じく薬指，中指そして小指というふうにしないと押さえられない。
このやり方でいくら練習していても、弾ける人たちのように”パッと押さえる”動作にはいけないと思う。
クロマチックスケールとチェリーの練習に加えてなんかせんとあかんな。
そこで昨晩はネットに載っていた練習方法なのだが、コードを押さえたら、少し離してまた押さえるという練習をCとGでやってみた。同時になるべく指板を覗き込まないようにした方がいいらしい。これは少し効果があるような気がするので繰り返し練習した。
覗き込まないようにすると、指板が立って弦は押さえやすくなることもわかった。
それにしてもGはどうしてもうまく押さえられない。
こんな感じに薬指が５弦に触れてしまってミュートしちゃうんだよねぇ
