ある日の長野日報の一面に記事になっていたので、東山魁夷さんが唐招提寺御影堂のために描いた襖絵を観に行ってきた。
「御影堂」は普段は非公開の施設なので、この襖絵も普段我々一般人が目にすることは出来ないのだが、現在「御影堂」では平成の大修理が続いていて、その襖絵をこうして一般に公開しているのだそうだ。
<PCでは、クリックすると拡大します>
「唐招提寺」の「御影堂」とはこういうものだ。
今回展示されている県立長野美術館は以前の品の美術館の場所にリニューアルし、今年オープンした施設。
建築のことはよくわからないが、素晴らしい施設であることは訪れてみれば誰にでもわかるだろう。
屋上テラスから善光寺を眺めることができる。
現代建築との融合というやつだな。すばらしい。
その襖絵はすばらしく、圧巻としか言いようがなかった。
どれもすごいが、山に登る私としては特に奥座敷の背景になっている「山雲」は雨の山肌の様子をリアルに表現していて感動した。
雨の桂小場登山ルートの、標高2,300mあたりの森林地帯から茶臼山の東側尾根を眺めるとこの絵のような姿だ。
さらに、襖絵に描くまでのスケッチー作画ー拡大のプロットーそして襖絵となるプロセス毎の東山魁夷さんご本人の手によるものが展示されている。
数年をかけて緻密に丁寧に作品にしている事がわかり感銘を受けた。
やっぱ仕事は手順に則って丁寧にやらねきゃね。
平日だったので美術館も善光寺さんも人混みに入ることもなく観覧でき、ランチは善光寺横のイタリアンに入ったが他の客がおらず貸し切り状態で、感染防止という観点でも問題なくて助かった。
そして道中はきつい上り坂が多い長野道をWRXでグイグイ登って走り、この車にも惚れ直したよ。
天気にも恵まれて、本当に久しぶりの外出を楽しむことが出来、リフレッシュになりました。
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「仏だけ徒歩」東京事変
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