Linuxでもやってみようかな?なんて思いつきの話を以前書いた。
考えているうちにどうしてもやってみたくなってきたので、現在準備中だ。
要は、まだ準備中なのだ。
すぐにでもやればいいのだが、最近始めてしまった1年がかりの通信教育やKDPの執筆、親父のお世話や畑のお世話、傷んでいる芝生のお世話も始めたので、ここんところ結構忙しい毎日になっている。
それでも、ちょっとだけ進んでいるので、自分の備忘として以下書き残しておく。
PCの設置
先ずはPCを使いやすそうなところに設置して、マウスやキーボードを接続し、LANケーブルを繋いで使えるよう設置にした。
新たに机の上のスペースが取られて邪魔だけど、スリムデスクトップなので、被害は最小といったところかな。
ディストリビューションの選定
以前Linuxを使っていた若い頃もそうだったが、Linuxは多数のディストリビューションがあって、それが利点である一方で、トレンドについていっていない私のような出戻り者には、どのディストリビューションを使うのが良いのやら、を調べるのに大変な時間がかかる。
この一週間ちまちまと調べた結果、Linux Mintが、それもxfceが良さそうだということにした。
PCが23bitマシンなので、若干古いバージョンだが、セットアップのし易さを考えるとMintが良さそうとなった。
Mintの公式サイトから32bit版の最終バージョンである、Ver19.3のisoファイルをダウンロードした。
インストールディスクの作成
ダウンロードしたisoファイルをMacbookでDVDに書き込んでインストールディスクを作成。
現在ここまで完了したので、後はインストールをするだけなのだが、インストールを始めたら途中で立ち止まりたくないので、家族や電話などチャチャが入らないタイミングを見つけて始めようと思っていて、今日の時点でその時間がまだ取れていないというわけ。
何に使うのか?を考えてみた
さて、ではLinuxを何に使うのか?だ。
Linuxを使ってみたいために使ってみる、という流れなので何も考えていなかった。
この記事を書きながら考えてみたのだが、できればブログやKDPの執筆など、物書き関係に使えるといいなと思う。
今使っているディスプレィは入力が2つあるので、MacbookとLinuxPC両方を接続しておけば、正面のスイッチひとつで切り替えることが出来る。
だから、物書き関係はLinux、その他動画閲覧や値動き確認や売り買いなどはこれまで通りMacbookでやれば、負荷を分散できる。
Linux Mintは小さいようだから、500GBのストレージの一部を共用にしておけば、満杯に近くなっているMacbookのストレージからファイルを逃して置いておくことも出来るだろう。
おぉ!いいねいいね!
こう考えてみると、利用価値ありそうだね!
全部実現できるかどうかわからんが、この程度ならそれほどハードルが高いとも思えん。
しばらく楽しめそうだ。
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今日の一曲
「Dirty Work」The Rolling Stones
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