「五輪無観客」が決まった。
そして多くの人が良かったと思っていると報道されている。
さらに、その決断は正しいと思っている、と。
なぜならこのような状況で今も「感染者数」が増え続けているからだ。という。
この「感染者数」の実際は、その殆どは無症状か軽症者数のカウントだ。
ベッドの使用率だってこれだけになっていて、反日報道機関でさえも「医療崩壊」という単語ではもう煽ることができなくなっている。
では何故「五輪無観客」の判断は間違いだと言えるのか?
それは数字を見ていればそうなる、という単純な話だ。
最初のチャートと全く同じスケールの以下の二つの事実を見て欲しい。
ここには「第四波」なんてものは出てきていない。
実際「第四波」なんか無いからだ。
「第四波」なんてものはないのだから、大相撲もプロ野球もJリーグも観客を入れて開催していて、クラスターなんてものは発生していない。
これが事実だ。
死者数をみても増えていない。
そう。国民の殆どは騙されている、というわけだ。
そして騙されている人の殆どは、嘘を流布している放送を見て、自ら騙されに行っている、と言っていい。
残念ながらそういう事だ。
常日頃左派活動家が、日本人はおろかだ、日本はダメだと宣伝しているが、私はそうではないと思っている。
しかし、「五輪無観客」を決定した判断は、本当に愚かとしか言いようがないな。
だって、嘘に乗った判断なのだから。
日本はいつから嘘にひれ伏す国になってしまったのだろう?
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今日の一曲
「薔薇とローズ (feat. Little Glee Monster)」さかいゆう
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