キャリコネのニュースサイトがこんなニュースを「時事ニュース」として掲載している。
世間の声を聞くなら、カウンターとなる意見も同時に掲載しなければ、それはニュース、報道とは言えず、特定な意見を持つものの主張でしかない。
さて、では何故こんなことを書くのかと言えば、「五輪反対」という意見と「五輪楽しみ」という意見がどの程度流れているのか？
というのは、実は誰でも調べることが出来る。
いろいろあるが例えば「Yahooリアルタイム検索」を使ってみよう。
トレンドに「五輪反対」みたいな意見は上がっているだろうか？
もちろん時間にもよるが、私がポチポチ見ている限りないよ、そんなの。
逆の「五輪楽しみ」もトレンドになんか上がってきていないが、試しに検索してみるといい。
そこそこ多くの人が「五輪楽しみすぎる！」とツイートしているのだ。
如何に「報道」や「ニュース」と名乗っていながら、ただの「意見」や「主張」を掲載しているかがわかるよ。
本当にひどいね。
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今日の一曲
「My Father's Eyes」Eric Clapton
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