うちの高齢の両親は、5月28日に一回目の接種を済ませている。
今日はその3週間後の第二回目のワクチン接種だった。
ここ伊那市では、一回目の接種予約時に自動的に二回目の予約枠が確保されるという予約方式になっている。従って予約の時間は一回目と同じになる。
父が9時、母が11時半だったので、父は妻が市内の開業医に連れて行ってくれた。
連れて行ってくれたと言っても、伊那市はとっても小さな街なので、その開業医までは車で5分とかからない。
”伊那市は小さな街”と言うとやや語弊があるのだが、実際、地図上の面積は広いのだがほとんどが山野、または中央アルプスか南アルプスに属す山岳地なので、人が住んでいるところは狭いのだ。
さて結果は、
父は、前回同様接種直後の反応はなく、その後既に数時間経っているが、特にだるさも何も感じていないそうだ。
母の方は、11時前に自分でバスに乗って同じ開業医に行き摂取してもらってきた。何かあったら呼ぶように言ってあったが、帰りも自分でバスに乗ってついさっき帰ってきた。
やはり何の反応も感じないそうだ。
とりあえず直後の反応はなく安心だ。
1回目同様、摂取が済んだ証明として、本日摂取したワクチンの種類が記載されているシールが「2回目」の欄に貼りつけてくれてある。
将来「ワクチン接種証明書」みたいなものが発行される際には、これが証明になるのだろう。
一安心だが数日は気をつけて様子を見ているようにする。
そうそう、私自身(59歳)が接種を受けられるのはいつになるのか?は、伊那市ではまだ発表されていない。
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今日の一曲
「幸せのかけら」Little Glee Monster
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