tomo1961’s blog

-55を過ぎてギターを始めた男が早期退職した後の顛末'ing-

弦交換のための情報収集

2016.12.29
 今日からお休みなので、昨日までにネットで弦交換のための情報収集をしていました。
 いつもの通りの情報収集方法ですが、短時間では確定的な情報は得られないものの、総合的には結局時間節約になるし、何より色々な意見や考え方を知ることができるので、後々何かといい事があります。
 弦の種類には色々あって、太さや材質、それからコーティングされているのもあるらしい。弦は既に1セット手元にあるし、友達に教えてもらって柔らかいYAMAHAのCOMPOUNDのF510を注文してある。こっちは残念ながら年末年始休みのため1月5日出荷予定との連絡が来た。
 メーカーはMARTINが安いし良さそうなのでブックマークしといた。
 弦の外し方、特にブリッジピンを抜く方法には色々あって、でもギターの中に手を入れて押し上げて抜いてあげる方法が理にかなっていて良さそうだよな、と思いました。この方法ではピンが抜ける時に空に飛んでしまわないように、もう一方の掌をピンの上に添えておくようにするらしい。
 あとは弦の張り方だけど、本当に様々な方法があることがわかった。
 ギブソン巻きってのがあるらしいけど、巻きつけ数が少なくなるのであとからほどいて何かしてもう一回張るってのは難しそうだし、正しくできていない人が多いみたいなので今回はパス。極一般的なのがコレ、と説明しているサイトを参考にしようとこれもブックマーク。
 弦は張っている時に切れてしまうことも多いようなので要注意。張り始めの時に少し上に引っ張ってあげて慣らす方法が紹介されていたが、これは部材の歪みを取るという意味で理にかなっているね。
 弦高は僕のギターは少し高いんだけど、サドルが固定式なので上の面から紙やすりで少し下げてみたいと思います。失敗する可能性があるけど、同じのがもう一台あるしやるぜ。
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