弦を交換するために古い弦を取り外し、ギターの磨き上げ。
もう一台の方の -当時息子がCebuに来た時にAlegre Guiterの工場に行って買った- の弦を交換するので、まぁ失敗したとしてもいいやという感じ。
最初からついていた弦を取り外し、指板をオリーブオイルで磨き上げました。
専用のレモンオイルやオレンジオイルを使うのが正規らしいんだけど、ネットを検索してみると代用としてオリーブオイルを使っているという記事が複数あったので、手持ちがないということもありこれに倣う。
弦を外してみるとやはりこのギターはサドルが固定式だったので、弦高を下げるために、強引にサドルを上部を#120の紙やすりで削りました。先にサドルの高さをノギスで測ってみると、根元から3.9mm。
これを0.5mmほど削って低くして、コンパウンドで磨き仕上げています。少しは弾きやすくなるのかな?楽しみ。
すぐに弦を張ればいいんだけど、今日は注文しておいたエンドピンが届く予定なので、弦を張る前にエンドピンを組み付けて、その後新しい弦を張ろうと思う。
結局僕はギターの練習よりものモノをいじっている方が好きなので、こういう方向にずれてっちまうなぁ。
まっ趣味ですからネーいいっしょ。
加工後の写真