相変わらずLemonの練習を続けているのだけれど、1ヶ月ほど前からなのだが、今更演奏時の姿勢の大切さに気がついて、先生にもあらためて指摘してもらったりして改善したらだいぶ楽に弾くことが出来るようになってきた。
で、先生からのアドバイスで足台を使ってみたらという事になり、百均の折りたたみ踏み台で代用してみると、これが意外といい。
クラシックギターでは、抱え込むようなフォームになるので、左足を足台に載せるが、フォーク系で足台を使う場合は右足となる。
人それぞれのようだが、私の場合は太ももが水平より少しだけ膝のほうが高くなるようにすると、これまでと比べて驚くほど力が抜けて、且つネックがブレずに楽に演奏できるようになるようだ。
しかし細かいことを言えば、この百均の踏み台は少しばかり高過ぎる感じがしていて、前回のレッスンで先生にその話をしてみたら、高さ調整が出来る足台を持っていたほうがいいと言われた。
いろいろ調べてみると、普通のものは鉄製で重さが600g弱と重い。
さすがにそれは重いよね、と思いつつさらにさがすと「軽量」というのが見つかった。
重量210g。反射的にポチったよ。
アルミ製なので軽いわけなのだが、評価の所に落とすと簡単に変形してしまうとも書かれていた。大事に使おう。
これで椅子が変わっても太ももを程よい高さに調整できるというわけ。
実際に使ってみるとやはりいいネ!
そろそろ”弾いてみた”動画撮ってみようかな。
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今日の一曲
「Lemon」米津玄師
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