以前、報道記事の引用は好きじゃないと書いておきながら、最近は引用記事ばかり書いている。これでいいのか？．．．わからないが書きたいものを書いていこう。
さて千葉大学で、ワクチン接種を受けた医療関係者にどのくらいの抗体ができているのか、を調査したという記事。
ウイルスに対して対抗する抗体の量や強さのことを「抗体価」と言うそうだが、その抗体価を調べた結果を千葉大学が発表したという話題。
この記事を書いている６月４日（金）９時時点のGoogleのニュース一覧をキャプチャした画像がこれだ。
各社の見出しはこうなっている。
ANN：「酒をよく飲む人はワクチン効果が出にくい」
Yahoo（読売新聞）：「新型コロナの抗体量、がん患者は健康な人の半分」
この話題についてもっと詳しく解説している記事がないか探してみると、以下の記事が比較的詳しく書かれていると思われた。
で、結局何がどうなんだ？という事なのだが、上記記事に載っている千葉大学が作成した以下のチャートを眺めてみるのが最も理解しやすいだろう。
私の場合「年齢が高い」に引っかかるのかな？
花粉症の薬を飲んでいると抗体価が上がりやすいというのは面白いね。
いずれにしても抗体ができなかったのは1,774人中１名のみだったという結果だから、ワクチンを摂取すれば高い確率で抗体はできるという事なのだろう。
ワクチン接種の是非については、様々な意見があるし、治験の期間が短か過ぎだから、本当に安全なのかどうかわからないとも言われている。
ネット上で流れている、私の知る限り最も極論側の意見は「１０年後ワクチンを摂取した人のほどんどが亡くなって地球の人口が激減する」なんてのもあった。
実際のところどうなるのかは、誰にもわからないが、これだけ多くの学者や企業が関わって開発されているのだから、上の極論のような事は起こらないとは思うのだが、どうなるのだろうか。
ちなみに私はワクチン接種を受けるつもりだから、摂取前にコロナにかかってしまわないように、毎日規則正しい生活を心がけ、うまいものを食い、酒は週に２日だけにして、程よく体を動かし、あははおほほと明るく笑って過ごすようにしている。
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今日の一曲
「ヤバッ！」BABYMETAL
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