tomo1961’s blog

-コロナ禍58で早期退職した田舎者の顛末'ing-

血圧計を「スマホ連携モデル」に新調した話 [No.2026-049]

実は私、2年ほど前に数日間ガツンと血圧が上がってしまった時期がありまして。そのときの測定値はなんと160前後を彷徨っていました。

それ以来、お医者様にお世話になっていて、毎日一錠の降圧剤を飲んでいます。

これまで何度か薬の量を減らしていただいて、今では最低限の量になりましたが、毎月一度通院して、1ヶ月分の血圧記録を提出する、というのが今のルーティーンになっています。

 

それに最近おかしな事件が起きるのでその度に血圧が上がりますよ。

 

で、この「記録」というのがなかなかの曲者でして……。

 


「痛恨の手抜き」が教えてくれたこと

これまでは、父の形見である古い血圧計を使っていました。測定しては、手書きで記録用紙にカリカリと書き込む。メモリー機能があるので”手書き”の作業は2週間位はサボっても大丈夫です。

2年間、なんとか頑張って続けてきたのですが、このメモリー機能に甘えてしまいついつい書き忘れたまま放置してしまうことがあります。

 

血圧計のメモリーには限界がありますから、放置しすぎると古いデータから消えてしまいます。「あ、限界過ぎてるかも?!」と思った時にはもう遅い、なんてことも。

 

そして先月、ついにやってしまいました。書き込みを完全に忘れたまま通院日を迎えてしまい、なんと「手ぶら」でお医者様の前へ……。

そもそも月一の診察は、先生が日々の血圧の変化を見て「薬を調整すべきか、このままでいいのか」を判断するためなのです。そのための資料を持たずに診察を受けるというのは、自分でも「これは酷いことをしてしまった」と猛反省しました。

この「怠慢」を二度と繰り返さないためにはどうすればいいか? 答えは簡単、「自動化」しかありません。

 

新旧交代!オムロンの進化を実感

というわけで、測定データをスマホ経由でデータ化できる最新機種に買い替えることにしました。

冒頭写真の左が今までお世話になっていたHEM-7200。

どちらも信頼のオムロン製、上腕式です。右のHCR-7204Tがこれからの私の相棒です。

store.healthcare.omron.co.jp

この新しいモデルのデータ転送方法はBluetoothによるスマホ連携です。アプリ依存の仕様らしくパソコンに直接転送することはできないようです。

 

最初にスマホへ専用アプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」をインストールしてペアリング設定を済ませておけば、測定が終わって数十秒後には、数値が勝手にアプリへ転送されます。

 

たまに速やかに転送されない場合は、アプリ側の「転送ボタン」をポチッと押せばOK。この「書かなくていい」という解放感、想像以上ですよ!

 

デジタルデータを賢く活用する「自分流」ワークフロー

さて、アプリにデータが溜まったら、次はお医者様に提出する準備です。 HCR-7204Tの便利なところは、データをCSVファイルとして書き出せる点ですね。私は以下の手順で「提出用の用紙」にしています。

  1. スマホから書き出し:アプリからiCloudにCSVファイルで保存。

  2. クラウド経由でPCへ:iCloudに落ちたCSVファイルを表計算ソフトで開いて、

  3. 表計算ソフトで成形:あらかじめお医者様の記録用紙にそっくりなフォーマットを作っておきましたので、これにデータをコピペで提出用書類の完成です!

こうして文章に書くと「なんだか手順が多くて面倒くさそう……」と感じる方もいるかもしれません。でも、面倒なのは「最初のフォーマット作り」だけなんです。

最初に仕組みを作ってしまえば、二度目からは数分の作業。何より、毎日朝晩ペンを持って数字を書き込む手間と、書き忘れの恐怖から解放されるメリットの方が遥かに大きいです。

ちなみにデーターはスマホアプリからメール送信で送る機能もあります。

 

血圧安定!薬卒業への期待も込めて

デジタル化の副産物として、自分の血圧の変化をグラフで視覚的に捉えやすくなりました。 最近は嬉しいことに、上が130を超えることが珍しくなり、数値がとても安定しています。

やはり飲酒が続くと上がるし、体を動かすことが続けば緩やかに下ってくる、という巷で言われている通りになりますね。

 

お医者様も「しっかりコントロールできていますね」と言ってくださるはず(今回はデータもバッチリ持っていきますし!)。このまま良い状態をキープできれば、いつかは「薬、卒業しましょうか」なんて言葉が聞けるかも……?と、密かに期待に胸を膨らませています。

 


まとめ:道具を変えれば、習慣が変わる

今回の血圧計更新で感じたことをまとめると、こんな感じです。

  • 「意志の力」より「道具の力」:手書きを頑張るより、自動で記録される仕組みを作る方が確実。

  • 「手ぶら通院」はもう卒業:データがアプリとクラウドに残るという安心感は絶大です。

  • 自分の体を知る楽しさ:数値が可視化されると、健康維持のモチベーションも上がります。

もし「血圧管理が続かない」「手書きが面倒」と悩んでいる方がいたら、スマホ連携モデルへの買い替えを全力でおすすめします!

初期投資は少し掛かりますが、それで健康と心の平和が手に入るなら、安い買い物だと思いませんか?

 

さあ、これからは新しい相棒と一緒に、ゆるりと健康管理を続けていこうと思います。

 

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