修理の出来栄え写真を載せておきたいと思います。
ナット,サドル,ブリッジピンとペグを交換しました。
お尻のジャックのところは、あまりしつこく磨くとボディーに被害が及んでしまうような気がしてうっすらと腐食しているままにしてあります。
ネックの根元にKという印字とW-20のモデル名、その下にシリアルナンバーが捺印されています。
ナットのところは、厚さが足りなく汚い面が隠れなかったので、それが見えないようにシールでボロ隠しを作って貼りました。
”TUSQ”の印字を残した方がオシャレかなと思い、こんな感じにしてあります。
フレットは少し減っているところが目立ちます。
サドルは弦高調整した結果”TUSQ”の文字はほとんど隠れて見えなくなってしまいました。
素人の二度目の修理にしては総じてうまくいったんじゃあないかと思います。
音も今まで使っていたSepiaCrueのギターと比べてはっきりわかるくらい良いし、そのおかげで練習のモチベーションも全然違います。とにかく今はずっと弾いていたい感じで、指が痛くなって来てしまっているくらい。
よおし、妻に”あれ?ギター増えてない?”と言われないうちにSepiaCrueを処分してしまおう!
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