tomo1961’s blog

-55を過ぎてギターを始めた男が早期退職した後の顛末'ing-

新しいギターと体の問題

2017.06.03
 3ヶ月も更新しなかった。
 ギターの練習は続けていたけど、このページのサブタイトルにあるようにメインの趣味である登山が始まった事と、その後頚椎に不具合が発見された事なんかがあって、仕事の期末期初と重なったりちょっと長編を読んでたりしていて手が離れていた、というのが間が空いた理由なんだけど、まぁどっちにしても読者はほとんどいないから関係ないからな。

 結局ギターは娘のクラシックの方を使って練習を続けていたけど、やっぱりシルバーの方でフォークギターもちゃんとできるようになりたい、でもこのギターは弦が鳴るだけで音が良くない、ということがわかるようになって来たので、弾いていて面白くない。

 とまぁ、まだまともに弾くこともできないのに相変わらずわがままです。

 前にも書いたかもしれないけど、我が家にはCebuで買って来たフォークギターが2台とクラシックギターが1台。それと娘のエレキベースが1台あって、さらに買い足すなんてことはスペース的にも許されないので1台処分することにした。

 近くのリサイクルショップに持って行って、査定を待っている間に店の中をフラフラしていると、ネットで悪評の高い”Sepia Crue”のギターが1,000円で置かれているのを発見。
イメージ 1
 ネックは反っていないし、ヘッドのところだけ強くぶつけた痕があるが他はピカピカで、ピックガードには何も擦れた痕がない。機能的に唯一致命的なのはナットが斜めに汚く接着されていること。

 おそらく外れてしまったものを素人工作で瞬間接着剤を使ってつけてみたが、うまくいかなかったんだろう。そのナットも1弦の溝が欠けているので、素人目に見てもこの弦の音は鳴らないだろうことは容易に想像できる、という代物だった。
イメージ 2
 持ち込んだギターは査定が終わってみると何と1,000円。お金になるとは思っていなかったので、この”自然の流れ”に従い”Sepia Crue”のギターを引き取って帰って来た。


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