tomo1961’s blog

-55を過ぎてギターを始めた男が早期退職した後の顛末'ing-

手首の使い方?

2017.01.03
 ギターの練習は年末の22日から始めて毎日やってるんだけど、まぁ上達しないですね。なんなのコレ?!という感じ。
 でも思えばこの感じはスキーを始めた時に似てるかなぁ
 21歳の時に始めて、最初は皆で滑りに行っても、あまりに下手過ぎて気がつくと誰も周りにいなかったっけ。でも、翌年にはSAJの2級をとって。下手くそなりにむちゃくちゃ練習してたから...あの頃年間100日くらい滑ってたなぁ〜
 でも1級取るまでには数年かかったんだったよな。
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 さて、まだ弦高が気になってたので今日は今一度サドルを削り込んでみた。
 普通の人には無謀な改造ということになるのだろうけど、僕の手元にはダメにしても惜しく無いギターが2台もあるのでガシガシ弄ってみる。
 結果弦高3.5mmにまで改善し、まぁ今まで得られている情報の範囲では許容できるんだと思う。どっちにしても経験と技能が無さすぎて細かいところはわからないんだけどね。
 ネックの反りは、このシルバーの方はほんと微妙に順反りで、もう一台のゴールドの方はやや順反りという状態だ。
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 さて弦高を修正した後の状態で練習してみると、こんな僕でも感じる事ができるほど弦を押さえるのが楽になってる。なるほどこういう事なのかぁ
 それでCを押さえて写真を撮ってみる…
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 手首の曲がりが弱いせいか、手の甲が前の方に出て来ていない、というかネットの先生たち見本のCは親指で6弦をミュートしているのでこの写真とは全然違う形になってる。
 僕は親指を6弦に回すと、2弦を押さえに行った時にその人差し指が1弦を乗り越えられない-指が短いから-ので、取り敢えず6弦を弾かないようにするとして、ようやくこのような押さえ方でCの形になる、というわけ。YouTubeで子供の演奏を見てみると、こんな感じになっているので倣ってみたんだけど、やっぱこれって正しくないのかな?
 ま取り敢えず、もっと素早くコードチェンジできるように練習してる。
 ネットの情報では、コードより先にドレミを覚えろっていう情報もあるので、そっちもやってみようかな。
 それにしても、弾けなさ過ぎて練習が続かない状態。CDで流してる曲に少しはついていけるようになればモチベーションも上がって練習も続くんだけどなぁ