以前から課題だった二つの問題を解決すべく、用品を以下2つ追加購入したので記録しておきたい。
・チタン十字ゴトク EVERNEW EBY253
・ウォッチストラップ for CASIO SGW-400H 非純正品
一つはアルコールストーブ用チタン製のゴトクなんだけど、使っているアルコールストーブはEVERNEW製なのに、今まで使ってたゴトクはトランギアのもの。
というのも、この古いタイプのアルコールストーブは、欧州メーカーの製品と酷似しているもので、まぁ何十年も以前の当時各社がコピーした代物のようなので、互いに微妙に寸法が違うから、互換性と言うほどきっちりではないけど、類似のストーブには互いのアイテムが使える、というわけ。
特に使い勝手が悪かったわけではないけど、EVARNEWにもっと小さくて軽い商品があることは以前から知っていて、いつか手に入れようと狙っていたのだ。
がしかし、出回っていた数が少なかったせいなのか売値が不法に高く(¥4,000とかだった)て様子を見ていたのだ。6年くらい...
で、しばらくぶりにチェックしてみたらまぁまぁ妥当な値段に落ち着いていたので今回購入することにした。¥920!
このアルコールストーブについては以下の二つの記事で紹介してきたので興味がある方は参照されたい。
ゴトクの重量は現有のトランギアのものが59g(多分ステンレス製)で今回購入したEVERNEW EBY253はチタン製でたったの16gだ。なんと一気に43gの軽量化が実現した!やったね!
購入したEVERNEW EBY253とはこんなモノ
実際にEVERNEWのアルコールストープEBY254に装着してみた写真がこれ。電池は大きさ比較のため。
で、それぞれ使用状態にセットした比較写真がこれ
安定性はかなり悪くなると思うけど小さくていいねぇ
それにしても、この安定性の欠如が実用上どうなのか?実際使ってみないとわからないなぁかなり心配だね。
火炎との距離が近くなるので燃焼時間が変わってしまうな。再度測らなきゃだわ。
で、収納時の状態比較写真がこれ
いいねいいねぇ
えと、登山、それも登山中の火に興味がない人にとってみるとどーでもいい記事になったけど、このまま次行くぜ。
次は腕時計:CASIO SGW-400Hのベルトの話。
この時計は廉価でありながら気圧高度計の機能がついているので登山中重宝していたのだが、数年前の山行中にベルトが切れてしまったのだ。
登山中に自分の位置を特定するには、地図とコンパスを使うが、これに高度計及び時計を併用するとかなり精度良く位置が特定できる。
が、今はスマホのGPSアプリがあるので地図とコンパスを使うことはめったに無いが、一応必須携行品として持っているというだけになっている。
しかし、時間についてはいちいちスマホを出して見るのも面倒でちょっと不便をしていたが、純正ベルトは高価だし、今度はもっといい時計に買い換えようか、そうなるとプロトレックなんかにしようかな、とかいろいろ考えているうちに時間が経ってしまったというわけ。
で、最近GPSアプリがとても良くなっているので、まぁ時計は時間がわかればいいや、という事で割り切ってこのSGW-400Hのベルトを新調して再び現役復帰させることにした。
買ったのはこれ。Amazonで¥999
開封!いいかも?
コピー品!って感じだね
工具とバネ棒及び取扱説明書付きだったが、バネ棒は元のものが大丈夫だったので使わなかった。
新しいせいなのか?材質そのものが純正品と違うのか?は、わからないが、新しいベルトはしなやかでつけ心地がいい。
これなら普段遣いでもいいかもね。
こういうのはかぶれが出るかもしれんので心配だけど、一応”高品質シリコン製”と書いてあるから、それが本当なら大丈夫なハズ。
あとは傷だらけになってたカバーガラス(プラスティックだけど)をコンパウンドで磨いたら見た目も良くなったよ。
これでもうしばらく現役で使えるゼ
このブログについて知りたい方はこちら
=====
今日の一曲
「CHOTTO CHOTTO」Rei
*本ブログに掲載している広告とリンクを除く全ての写真はtomo1961又はその家族が撮影したものです。
-----
私のもう一つのブログ「この世は話題に事欠かぬ」も、是非御覧ください。
世の中の話題について自分なりの咀嚼結果を残しています。
こちらからどうぞ↓
https://tomo1961.hatenadiary.com/