先日山に行ってきたことは先週の記事に書いた。
下りの北御所ルートが荒れていて浮石になっている所が多くコケてしまったのだが、その時膝を打ってかすり傷になって、小さなかさぶたができていた。
極小さな傷で痛くもなかったので忘れているくらいだったのだが、治りかけてカユかったので思わずそのかさぶたを剥いてしまったようだった。
そして、知らない間に血が出ていた事を知らないまま履いていて、お気に入りの綿パンにポチポチと結構な範囲に、表からも見えるほどに血がついてしまった。
随分履いたパンツなので、妻は「捨てちゃいなよ」と言ったが、このダメージ具合が気に入っているのでなんとかしたい。
と、いうことで染み抜きをしたというわけ。
妻によると、血液にはお湯は使わず、水で固まらせておおよそ取り除いた後に、固形石鹸で丹念に洗うと良いとの事。
風呂に入った時にパンツも持って入り、素っ裸で言われた手順通りにやってみるとあら不思議!
かなり派手についてしまっていた血液の染みが、完璧になくなった!
おもしろい!
そして、なかなかやるじゃん俺!
どんなもんでも、理にかなった裏付けと先人の経験則に従ってやれば大抵の問題は解決できるんだな。
と納得。
と、いうことで今回は、染み抜きも意外とおもろい。という話。
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今日の一曲
「House of the Rising Funk」Afrique
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