もう数日前の話題だからご存じの方は多いと思うが、少し斜めから見た視点でこのニュースをほじくり返してみた。
先ず、表面的な視点では、すでにお気づきのようにこの三神尊志さんは、まぁそもそも父親として無知だ。
母子手帳の表紙を見て反射的に走ってしまって、母子手帳の中身を見ていないのだろうね。
「親子手帳」にして、自分の体重や身長を記入したいのか？
ほんと気持ち悪いな。
これからご家族の中で本当にうまく生きて行けるのか？家族に貢献して行けるのか？
これではかなり難しいだろう。
さてでは、斜めの視点で見てみるともうすこし面白い。というか、彼は実際には上に書いたような間の抜けた人ではないと思う。
整理すると、
この記事を作成したのが朝日新聞。
そして登場人物かのような素振りで記事の中に登場する三神尊志さんは、さいたま市議なのだそうだ。
さてしかし、この三神尊志さんは単なるさいたま市議ではない。
そういう事だ。
これはもう日本でかなり定着してしまった。
存在していない物事を”つくって”、そして”仕掛ける”という活動スタイルだ。
だけど少なくとも私はもう騙されないよ。
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今日の一曲
「僕のギター」スピッツ
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