土曜日は「投資関係の話題」にしているのだが、投資関係については今はどうしようもなく話題がない。
国内銘柄は高値を狙ってほとんど利確し(うまくいった!)、米国株は今上げているので、ちびちび利確はしているが、それ以外は出来る限り長期保有したいので放っておく計画。
投資信託の一部の話は以前の記事に書いた。
持ち株会で積み立てた株式を少しづつ利確して投資信託に回してゆく計画なのだが、肝心のその持ち株が上がり続けているので、今利確するのは違うと思い、結局その後そのままになっている。
投資信託は相変わらず順調に上げているので、まぁこのまま続けよう。
と、いう事で話題なし、ネタ無しなのだが、今週充電式の芝生バリカンを購入したのだ...だからここからは投資とは全然関係ない話になる。
今までリョービの100Vのコード式を使っていたのだが、本体は軽量なのにコードを引き回しているので作業中はかなり重く感じるし疲れる。
昨年、刃の切れがひどくなってきたので交換品を探したのだが製造終了という事だった。
なんとか秋口までだましだまし使って、今年は新しいのを買うつもりだったので、先週注文しておいた、というわけ。
モノはマキタのMUM604D。こんな箱に入ってきた。
実機はこれ。
なかなかかっこいい!
実際に注文したのはこの充電器とバッテリーセットのモデル。
充電器も本格的だ。いかにもプロ用って感じ。充電中はファンが回って冷却しながら充電される。騒音的には...プロ用だ。
実際に芝のキワを刈ってみたが、この通りうまく刈ることが出来るし、なんと言っても新品なので切れ味が良い。
重量は単体で持つとかなり重いが、作業をしてみるとコードが無いから楽。
うちにある芝刈り機の方も電動のコードありのタイプで、やはりリョービ社製のもの。
どれもみな、以前親父が買ったものらしいが、リョービが好きだったようだ。
リョービという会社は、私達にはこういった電動ツールで有名だったが、元来ダイカスト製造をメインに置いている企業で、2017年に電動ツール事業を京セラに譲渡し、今はメインのダイカスト事業に専念している。
最近テレビで京セラ電動ツールのCMが流れているよね。あれって元リョービの事業なんだよね。
事業というものは、時が経てば ”つわものどもが夢のあと” となるものなのだな。
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今日の一曲
「eternal」SCANDAL
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