日曜日は「世の話題」について書いているので、いくら引用が好きでないと言っていても無理という事になってしまう。
少し前の記事（動画）だが以下を観た方も多いと思うが、もしまだの人は一見しておいた方がいい。
断定口調の成毛氏に対して、若い豊島、角谷両キャスターの食いつきがとても面白い。
今時代が動いている、というリアルをうまく伝えてくれた動画だ。
平均的な視聴者＝小学６年生、なんだそうだ。
確かに視聴者がググるという事を前提に、という意味でBS7の報道番組はいいね。
私も退職してから日中は全くテレビを観ることはない。
別の記事にも書いたが、在職中、手術後２ヶ月ほど自宅療養していた時にワイドショーを見ていたのだが、あのワイドショーというモノの最中に語られている”情報”の信憑性に疑いを持つようになり、それからアレは私には”演芸ショー”にしか見えなくなった。
報道は１９時のNHKニュースとBS7だけしか見ないから、あとはバラエティー番組か映画だ。
動画配信サービスは光回線とセットになっているU-NEXTしか加入していないので、ちょっとさみしいが、まだ今はお金を支払うほど価値があるとは思えていないので、加入していない。単純だ。
この動画内で紹介されている成毛氏の本は以下から購入できる。
さて、右派、左派という分類があるが、報道にもそういう偏りがある事はご存知だろう。
今の日本のテレビ報道は全て左傾だから、テレビを観ていると考え方が左傾化してゆく。
それがさもご自分の意見かのように錯覚に陥っていくのだ。怖いね。
この仕組を利用しているのが共産党や立憲民主党という、日本という国を認めていない組織であるわけだし、特定アジア諸国も彼らに有利になるように利用している、というわけ。
で、どうしたら良いのか？なのだが、こういうことを理解しておけばいい、というサイトが立ち上がっていた。
その名も「オールサイズ(AllSides)」だ。”両サイド”という意味。
まだ英語のサイトしか無いが、大丈夫な人は是非一見してみるといい。
このサイトには「Media Bias Chart | AllSides」というページが有る。
ここにあるチャートを見れば、どのメディアが左右どの辺りの立ち位置なのか一目瞭然だ。
チャートに載っているのは米国のメディアだけだが、以下に示した提携関係に照らし合わせて理解しておくといいだろう。米国メディアの名称の横にこのチャート上の位置をＬ，Ｒで記載しておく。
テレ東を除く日本のメディアは米国の左傾メディアとしか提携していないという事実がわかる。
NHKーABC[L]
フジテレビーNBC[L]、ABC[L]
TBSーNew York Times[L]
朝日放送ーCNN[L]
テレビ東京ーFT[n/c]、WSJ news[C]、WSJ opinion[R]
L：左傾
C：中立
R：右傾
＊但し日テレが本当ににFOXのニュースを使っているかは疑わしいようだ（FOXとの関係を調べたがよくわからなかった）
如何に左傾化しているか良く分かるだろう。
だから、テレビ報道を観ること自体が危険なのだ。
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今日の一曲
「2992」millennium parade
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