最近のニュースは見ていて呆れるような記事が目につく。
こんな事をニュースに載せていて日本は大丈夫なのか?
こんな記事に公益性や公共性があるのか?>無いのは明白だろう。
私も今回調べてみるまで知らなかったのだが、こうした問題についていくつかの組織が問題であると指摘している。もう34年も前の事だ。
例えば以下のサイトを読んでみると良い。
但し、当の日本弁護士会自身が、このような宣言を今も覚えているかどうかは、甚だ疑問ではあるけどね。
アメリカではこういった事について、今”Cancel culture”という言葉で問題にしている。
日本語に意訳すると、要するに「一発退場文化」という意味になる。
一度でも何か失敗すると、過去何かの失敗があると、これまでの人格も成果も貢献も全て無かったコトになり、退場してもらうぜ。
という、まるでマフィアやヤクザの掟のような機運だ。
人間という生物は、生きていれば完璧は有り得ないから、結局これは、
ステージ上にいる者はいつか必ず引きずり下ろす
という事を意味している。
では、引きずり下ろしている側はどういう人間なのか?
彼らは皆匿名なのだ。
だったら表に出る人間も皆匿名で出ようぜ!それでようやく対等だぜ。
でもさ、そんな世の中になっちまって本当に楽しいのかぃ?
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今日の一曲
「2992」millennium parade
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