ここのところ固い話が続いたのでここらで「季節の便り」と題して季節絡みの話題を書いてみたい。
私は信州は長野県の伊那市に住んでいるのですが、先日の２月１４日の日曜日は、明け方の最低気温が-1.1度と、この季節にしては暖かく、日中の最高気温は１８度近くのポカポカ陽気でした。
おかげで玄関先の福寿草が開き、写真のようにきれいな黄色を放っていました。
しかし、それから急激に冷え込み、北陸，東北の日本海側から北海道にかけて大変な冷え込みになった１８日は、最低気温が−５度、雪かきするほどではないものの、一日中パラパラと雪が舞っていて、昼間の気温が０度をやや上回っただけ。
上の写真と同じ福寿草も雪と氷の中で、寒さでご覧のように縮こまってしまった。
明けてこの記事を書いている１９日の今朝は、最低気温は更に下がって−７度。眩しいほどの凍て晴れとなったものの、陽が出るまでは本当に寒かったです！ストーブをつけても部屋が全然温まらなかった。
私もヨメさんも地元の生まれだが、ここまで気温が下がるのは何年住んでも慣れません。
福寿草も昼にはこんな感じになっておりました。
皆さんの地域では今、春の気配はどんな感じですか？
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