tomo1961’s blog

-55を過ぎてギターを始めた男が早期退職した後の顛末'ing-

退職後賢くお酒を呑む為の5のポイント [No.2021-021]

私の趣味の一つ、お酒を呑む上で考えるべきことを5つ提案したい。

 

これは私の経験と知識の範囲で言えることであり、絶対ではなく基本でもない。酒呑みは自由であり、制限など無いのである。

但し、

・法律を守る

・家族の手を煩わせない

・健康を害さない など

等、日本国民としての最低限の一線を越えてはならない、という事は懸命な方なら当然わかっていると思う。

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お酒は体に悪いので呑まないに越したことはない、と断言する人がいる。

しかし、そういう人はJカーブという事実を知っているのだろうか?

死亡率を縦軸に、飲酒量を横軸にとったグラフを書くと、飲酒しない又は少量の人の死亡率の方が、多少飲む人の死亡率より高く、更に飲酒量が多いと死亡率が上がってゆくというアルファベットの”J”の字を描く。

だから当然飲み過ぎはダメだが、”呑まないに越したことはない”というのは嘘だ。

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厚生労働省のHPより

私が呑むのは、ビール、ウィスキー、ジン、日本酒で、今はウィスキーと日本酒にハマっているところ。

ワインは好きだが難しいし選べないし高い壁の向こうの最後にハマってゆく場所ということにして今は少し距離をおいている。

焼酎は、何故だかわからないが悪酔いするし、味もあまり好きではないので飲まないようにしている。これからも飲むことはないと思う。

 

ウィスキーと日本酒についていろいろと調べたりこだわったり、飲み比べをしたり、そしてその結果について一人でボソボソ喋りながら呑む。これが楽しいのである。

それぞれの各論については別の記事でまとめたいと思う。 

 

さて、”賢くお酒を飲むためには”の話を始めよう。 以下参考にされたい。

  

1.自分で面倒をみる事

先ず周りの人間が味方であったほうがいい。少なくとも敵に回さないようにしておくべきだ。だから、退職する前ならまだしも、間違っても”お~ぃ酒”なんてよめ様に言ってはいけない

保管、温度管理から購入はもちろん、酒器の準備や日本酒なら燗をつけるまで全て自分でやる。こだわるからこそ人には任せない。

”あんだぉ〜燗がぬるいよぉ”なんてこと言うのなら呑まないほうがいい。自分でこだわって徹底的に突き詰めるべきだ。それが趣味ってもんだ。

例えば信濃錦の西駒という酒は25度程度の常温がうまいのだが以前は燗をつけていた。

あるとき我慢できなくて燗をつける前にチビっと口に入れたらどうだ!これの方がうまい!と発見したのだ。後日この話を信濃錦の社長にしたら”うん正解だね!”と言ってもらえて嬉しかった。

もう退職しているのだから、酒を飲むのに家族の手を煩わせてはいけない。

 

もしあなたの奥さんが飲める人なら、突然”いろいろ調べてさ。今日はとっておきのハイボール作ってやるよ!”なんて言って用意してあげたら、相当喜ぶと思うけどな。

 

2.毎日は呑まない

Jカーブのグラフは既に上に載せたが、更に調べてみると、少量でも毎日飲むのは体に、特に肝臓に良くない事がわかっているそうだ。医学的に判明している事実なんだそうだ。”医学的に判明している事実”なんかに歯向かってもしょうがない。

アルコールは量に関わらず体から抜けるのに8〜12時間程度かかり、肝臓の機能を休めるには、アルコールが抜けてから丸一日必要なのだそうだ。従って1日抜くだけでは少し足りない可能性がある。

最低でも2日抜く日を設けたい。

私は、退職することを気持ちの中で決めた翌日から平日は飲まず、飲むのは金曜日と土曜日の晩だけにしている。

飲むと寝付きはいいが睡眠時間短くなり睡眠の満足感が低くなるようにも思うためだ。

 

3.量を減らす

若い頃はいくら飲んでも良かったし、軽いのなら二日酔いでも普通に仕事をしていた。

しかし、50を過ぎる頃から弱くなったというか、飲めるのに翌日のダメージが大きくなったような気がする。

酒造メーカーや飲酒を扱っているサイトを読んでみると、年齢とともにアルコールを処理できる機能は下がってくるそうだ。加齢による機能低下というやつだから、当たり前のことだな。

更に調べてみると適量というのも数字で出ている。20g以下/日が適量ということだ。もっともこれは毎日飲むことを前提とした平均値だそうなので、私のように週2日しか飲まない場合は多少超えてもいい。ということにしている。

ちなみに私の飲む量は、日本酒1合+ウィスキーをロックでダブルくらいなので、計算してみると、そのアルコール量は40gちょっとという事になる。1回の量としては多いがその後5日飲まないので、これでいい、という事になる。

 

4.食事をしながら呑む

食べながら呑むというと”それは本当の酒好きではない”という人がいるが、そうなら私は”本当の酒好き”でなくても良い。

なにしろ空腹に飲むのが一番体に悪い気がするのだ。インパクトを受けるというか、歳のせいもあるのだと思うが、暑い時期などとりあえずビールはぐいっと行くが、美味しい料理を食べながらチビチビやるのが一番いいし、味わって飲むようになったら自ずとチビチビやるようになった。

この酒はこの料理と合うだの合わないだのと講釈を言うためにも、食べながら飲むようにするのが良いと思う。

 

5.ゆっくり楽しく飲む

ビールやハイボールなどは”のどごし”で飲むのがうまいから仕方ないが、終始のどごしで飲んでいるとあっという間に適量を超えてしまう。

そこで私はちゃんぽんで呑むようにしている。

まずはビールで始めるが1杯にしておいて、以後日本酒かウィスキーに切り替えて、日本酒ならぐい呑1杯、ウィスキーならロックのシングル1杯飲んだ後、10分程度は歓談するなりテレビを見るなり、音楽を聞くなりして飲まない時間を設ける。

しばし休んだら2杯目を入れる。という具合だ。

冬はビールは飲まず、最初は熱燗にして飲み始めからゆっくり呑む。

もちろん”ゆっくり”に調整する方法は色々あると思うのでそれぞれ工夫すると良い。とにかくゆっくり飲むのが良い

 

5つのポイントを書いた。

この中で私が一番大切だと思うのは1だ。退職後は家庭内で自立する必要もあるので、酒まで奥さんに用意させるのはダメだと思っている。もし奥さんもイケる方ならなおさらだ。旦那がこだわって用意してくれるなんて嬉しいはずだ。

 

皆さんの飲み方はどうだろうか?

今後の参考にしていただければありがたい。

 

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私のもう一つのブログ「50歳からの単独行」も、是非御覧ください。
50歳から再度山に登り始めたお話を小説風に書いています。
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